先日お休みで入れなかったコレが“最後のラーメン”です。
平塚の名店、老郷本店の“湯麺”です。
“最後のラーメン”と言うのは、
オレが今まで食べたことがなかった地元・神奈川の地ラーメンということ。
全国的に有名になった“サンマーメン”や、
吉村家を初めとする“家系ラーメン”。
ココまではワリと広く認知されてるものですが、
神奈川にはこのほかに、
先日ご紹介したイソゲンの“ニュータンタンメン”と、
湘南でひっそりと広がりをみせている藤沢こぐまの“牛乳ラーメン”、
そして最後がこの“ラオシャンタンメン”だったんですねぇ。
酸っぱいスープが病みつき系かも。
具はわかめとメンマ、玉ねぎのみとシンプルなもの。
それでいて、ホントにうまいです。
自家製ラー油をかけて食べるんだそうですが、
そのまんまで完食してしまいました。
もう1度行って、ラー油も楽しまなきゃいけませんね。
かつて20代の頃に平塚で仕事をしてた時期もあったんですが、
上りが終電のために平塚の街はあまり探検できなかったんです。
今更ですが駅前のお店でも行っておけばよかったですね。
そしてコレは餃子。
メニューはこの2つと味噌麺なるものの3つしかありません。
また食べに行こうと思いますが、
もうひとつある“花水ラオシャン”の方へも行ってみようと思います。